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 福岡空港は30日、3月の国際線の旅客数が前年同月比で9割減の6万8千人に落ち込む見通しを明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大によって運休が相次ぎ、1便も発着しない日も出た。同日発表した来年度の事業計画では、国際線旅客数の目標を650万人とし、従来の計画から1割減とした。

 国際線の旅客数は日韓関係の悪化により、昨年8月から前年を下回り続けているが、前年同月比で29・9%減った9月以降は徐々に回復。しかし、今年に入ると、新型コロナの影響で2月は同43・5%減、3月は同89・4%減だった。3月下旬からは台北向けの路線しか飛ばず、台北線も運休した27、28日には国際線の便数がゼロになった。

 2020年3月期の決算では、16億円の営業赤字を見込む。この日の会見で、永竿哲哉社長はコロナの影響により「さらに数億円の減益になる可能性がある」との見通しを示した。

 一方で、新規路線の誘致に向け…

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