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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、山口県下関市で5月2~4日に開催予定だった「しものせき海峡まつり」を中止すると、実行委員会が30日発表した。今年で35回目を数える初夏の風物詩で、まつり全体の中止は初めて。例年、期間中に市内外から40万人以上が集まることから、適切な感染予防対策を講じることが困難と判断した。

 海峡まつりでは、壇ノ浦の戦いで源氏に敗れた後、幼くして入水した安徳天皇をまつる赤間神宮の「先帝祭」をはじめ、関門海峡一帯を彩る歴史絵巻が展開され、市中心部はごった返す。10連休と重なった昨年は3日間で過去最多の45万8500人が繰り出した。

 実行委員長の戎屋(えびすや)章弘・下関商工会議所青年部会長は「ギリギリまで待ったが、断腸の思いで中止を決めた」という。

 2日の安徳帝正装参拝、3日の…

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