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 防衛省は30日夜、秋田市の陸上自衛隊秋田駐屯地に勤務する男性自衛官(20代)が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。27日から味覚などに異常があり、30日に検査を受けて陽性と判定された。クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号などで実施したウイルスに関係する災害派遣には従事していないという。

 防衛省によると、27日の時点で発熱はなかったものの、味覚に異常を感じたため、その日のうちに電話で医療機関に相談。週明けに受診するよう促され、30日に医療機関に行った。駐屯地内の隊舎に住み、複数人の相部屋だったため、陸自が接触者について駐屯地内で隔離するなどの対策を取っているという。

 防衛省での感染者は、フランス出張後に陽性となった1等海佐に続き2人目。