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 伊藤忠商事の本社ロビーに1日早朝、レッドカーペット(赤じゅうたん)が敷かれ、満開の桜がお目見えした。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、今年の入社式は中止に。そこで、岡藤正広会長CEO(最高経営責任者)が「印象に残る出迎えをしたい」と発案したサプライズ企画で、鈴木善久社長とともに拍手で新入社員を出迎えた。

 東京・北青山にある伊藤忠本社には午前8時、120人の新人が続々と出社し、レッドカーペットを踏みしめて配属先に向かった。この企画は新人には前もって知らされておらず、感極まった表情を見せる社員も。森本翔太さん(22)は「会長と社長にもあいさつできたので、社会人としての第一歩を踏み出す気持ちになった。配慮してもらったことが素直にうれしかった」。

 ロビーに置かれた桜は群馬県から取り寄せたもの。前夜の3月31日、百数十本の枝を組み合わせて高さ3メートルほどの花の形につくりあげた。

 岡藤氏はピンク色の「勝負ネク…

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