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 スバルは1日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、日本と米国の主力工場で生産を停止すると発表した。ウイルス問題で海外からの部品供給が不安定になり、需要も世界的に落ちているためで、国内工場は5月の連休明けまで止める。生産への影響は7万台超にのぼる。スバルの生産停止で、日本の自動車大手8社全てが国内生産を一時ストップする事態となった。

 スバルは群馬県太田市にある本工場と矢島工場を、4月11日~5月1日に停止する。5月の連休明けの11日に再開する予定。稼働停止は17日間に及び、影響台数は約3万9千台程度。米国インディアナ州の工場は3月23日から4月17日まで停止し、影響台数は約3万2千台。(友田雄大)