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 新型コロナウイルスの感染拡大により、米ニューヨーク株式市場では大企業で構成するダウ工業株平均が1~3月期に計6621ドルも下落し、四半期としては史上最大の株安となった。3月単月でも3492ドル安と過去最大の下落。米政府による巨額の経済対策を手がかりに持ち直す動きも出たが、底打ち感には遠い。

 ダウ平均は3月31日、前日比410ドル(1・84%)安の2万1917ドルで取引を終えた。昨年12月末(2万8538ドル)からの下落率は23・2%と、株価暴落「ブラックマンデー」があった1987年以来の大きさだ。1日も800ドル超の下落で始まった。

拡大する写真・図版米ニューヨーク証券取引所のトレーダー=2020年3月18日、AFP時事

 新型ウイルスを封じ込めるため、米国では工場や店舗が軒並み休業に追い込まれ、経済の相当部分が急停止している。米金融大手ゴールドマン・サックスは31日、経済見通しを引き下げ、4~6月期の国内総生産(GDP)が前期比マイナス34%(年率)と史上空前の落ち込みになると予想した。

 実体経済の極度の悪化を先取り…

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