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 1日の東京株式市場は、日経平均株価が前日の終値より851円60銭安い1万8065円41銭で取引を終えた。下げ幅は一時1千円を超えた。新型コロナウイルスの感染拡大による景気悪化が日本銀行の調査でも再確認されたことなどが投資家心理を冷やした。

 日銀が同日発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)では、大企業・製造業の業況判断指数(DI)がマイナス8と、7年ぶりにマイナスとなった。

 前日の米ニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均が前日比410・32ドル安い2万1917・16ドルで終え、その後の先物取引でも売られた。

 国内外で、経済活動停滞の長期化懸念が強まっている。