拡大する写真・図版バドミントン男子の桃田賢斗

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 来夏への延期が決まった東京オリンピック(五輪)の選手選考がどうなるかは、各競技団体などの今後の判断次第だ。1年の猶予をうまく生かせそうな選手もいる。

 1月にマレーシアで交通事故に巻き込まれ、右の眼窩(がんか)底骨折が発覚したバドミントン男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)にとっては、試合勘や体力面での不安を取り除く時間にもなる。

 「正直、この時期に試合に出られないのはすごい致命的」。3月上旬の記者会見で、桃田はこう話していた。2月末から練習に合流し、3割くらいの力でのスマッシュ、目を動かすリハビリなどのトレーニングから再開。本来の開幕時期であれば、4カ月前だったが、「まだ試合ができる状態ではない」と話していた。日本協会の強化関係者のなかでは、「一番の不安は体力や試合勘が戻るかどうか」という声が多かった。

 体操女子で3大会連続の出場を目指す寺本明日香(24=ミキハウス)は2月、左アキレス腱(けん)を断裂した。競技復帰までに一般的には半年ほどかかるけがで、4~6月に予定されていた国内選考会に間に合うか難しい状況のなか、自身のSNSで「誰がなんと言おうと最後まで諦めずに自分の体操人生を貫き通そうと思っています」と宣言していた。その後、国内選考会の開催延期が決まった。

拡大する写真・図版体操女子の寺本明日香

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