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 囲碁の一力遼八段(22)が1日、東北の有力紙の河北新報社(本社・仙台市)に入社した。同社によると、東京支社編集部に在籍し、これまでどおり棋士活動に軸足を置きながら、記者として取材にも携わるという。一力は仙台市出身。同社創業家の一力雅彦社長のひとりっ子で、3月に早稲田大学社会科学部を卒業した。

 一力は同社を通して「今後も棋士として囲碁中心の活動になりますが、新聞社の一員としても、一つずつ学びながら、社会に貢献できるように頑張ります。囲碁で培った経験は新聞社の仕事にも必ず生かされると思います」とのコメントを出した。(大出公二)