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 新年度が始まった1日、各地で入社式や辞令交付式が開かれた。新型コロナウイルスの感染防止のため、式を簡略化したり式そのものを中止したりする対応が目立ち、例年とは違う春の門出となった。

 81人の新入社員を迎えた日本原燃(青森県六ケ所村)は、会場を例年の事務本館会議室から約2千人収容できる「再処理事業所体育館」に変更。感染拡大防止のため、隣と1・5メートルの間隔をとって入社式を挙行した。

 増田尚宏社長は規模を縮小しての式次第となったことに理解を求めた上で「豊かな暮らしを提供していくためにはエネルギーの安定供給が必要であり、そのためには原子力が必要だと私は信じている。原子燃料サイクルを確立し、あらたなエネルギーを生み出し、未来を切り開く、という我が社のミッション達成に向けてともに挑んでいこう」と呼びかけた。新入社員を代表して、六戸町出身の高橋玲さん(24)が「原子力産業が社会に貢献できるよう日本原燃の一員として尽力する」と誓いの言葉を述べた。また神奈川県出身の遠藤順平さん(25)は式後、「福島の事故以降、日本の原子力産業は厳しい状態が続いているが、ぼくら若手で先輩社員の技術や知識を継承しながら、バトンをつないでいきたい」と取材に答えていた。

 青い森鉄道(青森市)は青森県…

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