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 立憲民主党幹事長代行の辻元清美衆院議員宛てに、危害を加える趣旨が記載された紙片とともにカッターの刃のような刃物が入った封書が届いていたことが、警視庁への取材でわかった。同庁は脅迫容疑で捜査している。

 麴町署や辻元氏の事務所によると、封書は3月23日に党本部に郵送され、同日付の消印があった。紙片には「これは警告である」などと印字され、刃物はいずれも長さ10センチほどだったという。党本部が署に届け出た。

 辻元氏宛てに同様の封書が届くのは今年に入って3回目。1回目は2月5日で、A4の紙1枚に「殺してやる」との趣旨の内容が記載されていた。2回目は同26日。血のようなものが付着したガーゼと「コロナです」などと書かれた紙が入っていたという。警視庁が関連を調べている。