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 全国最高齢の首長で今年1月、9選を果たした新潟県出雲崎町の小林則幸町長(86)が近く長岡市内の病院に入院し、大腸がんの手術を受けることになった。職務代理者は置かず、退院後の職務復帰を目指すという。

 小林町長によると、2003年に腎臓と前立腺のがんの手術をした後、毎年1回、腹部CT(コンピューター断層撮影)などの検査を受けていたが、今年3月の検査で大腸がんがわかったという。

 入院期間は未定だが、小林町長は朝日新聞の取材に「主治医からは『今、手術をやれば、あと9年も10年も生きられる』と言われた。86歳の町長が不死鳥のように元気になれば、話題になるのではないか」と笑顔で話していた。(戸松康雄)