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 水戸市は2日、同市に住む20代の会社員男性の新型コロナウイルスへの感染を確認した、と発表した。茨城県内の感染者はこれで計43人になった。

 男性は、3月25日に38・5度の発熱や頭痛などの症状があり、会社を休んだ。熱が下がったため、26日は出勤。26~30日に37度台の発熱や味覚障害があり、1日に帰国者・接触者外来を受診し、同日PCR検査をした結果、陽性が判明した。現在は軽症だが、入院するという。

 男性には最近の海外渡航歴はなく、感染経路は不明。市は同市内の勤務先の会社には濃厚接触者はいないとしているが、全社員を健康観察の対象としている。

 男性は、20代の妻と未就学児の子ども2人の4人暮らし。妻は倦怠(けんたい)感や味覚障害など、子ども2人にもせきなどの症状があり、2日にPCR検査をする予定だという。