拡大する写真・図版新型コロナウイルス感染の終息を祈願して、お地蔵さんにつけられたマスク。檀家(だんか)が手作りで仕立てた=2020年4月2日午後、静岡県三島市、池田良撮影

[PR]

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、静岡県三島市の臨済宗「田種寺(でんしゅじ)」の境内に鎮座するお地蔵さん12体がマスクを着けている。その様子はSNSでも広がり、お守り代わりに写真に収める人が増えたという。

 マスクは3月初旬に檀家(だんか)の70代女性が布地を手作りで仕立てた。感染の終息と行き交う人にマスクの着用を促す思いを込めたという。通学路沿いにあるため、子どもたちが手を合わせたり、若者が写真に収めたりして、話題になったという。

拡大する写真・図版新型コロナウイルスの感染の終息を祈願して、お地蔵さんにつけられたマスク=2020年4月2日午後、静岡県三島市、池田良撮影

 同寺の河西真道副住職は「道行く人がお地蔵様を見てマスクの着用や手洗い、うがいなど感染の拡大防止を気に留めてくれたら」と話した。(池田良)

拡大する写真・図版新型コロナウイルス感染の終息を祈願して、お地蔵さんに着けられたマスク=2020年4月2日午後、静岡県三島市、池田良撮影