[PR]

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国際的な移動制限のあおりを受け、「イカ釣りの町」で知られる石川県能登町小木で、予定通り来日できないインドネシア人の技能実習生が出ている。漁が本格化する5月を前に、地元漁協は人繰りに頭を悩ませている。

 県漁協小木支所には、現在日本人約100人、インドネシア人実習生約60人が在籍し、1隻当たり日本人5人、実習生4人で漁に出るという。今回来日予定だった実習生は9人で、1日に着任し、約1カ月の研修の後、5~11月のイカ漁に参加予定だったという。

 だが、政府は先月26日、インドネシアを含む東南アジア7カ国にある大使館などで27日までに発給されたビザ(査証)の効力を4月末まで停止することを決めた。結果、小木支所へ配属予定だった9人が来日できなくなったという。同支所の山下久弥運営委員長は「政府の決定だから仕方ないが、現場の人繰りはぎりぎりの状況。重要な役割を担う実習生が来られないのは残念だ」と肩を落とす。

 近年県内のイカ釣り漁船は能登…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

【1/25まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら