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 11月に英北部グラスゴーで予定されていた第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、来年に延期されることになった。議長国の英国政府などが1日、発表した。場所はグラスゴーのままだが、詳しい日程は今後決める。6月にドイツ・ボンで予定されていた補助機関会合も10月に延期された。

 議長を務めるシャーマ英民間企業・エネルギー・産業戦略相は「世界は前例のない地球規模の課題に直面し、新型コロナウイルスとの戦いに力を注いでいる。このため日程を変更することにした。気候危機の問題に取り組むため、引き続きパートナーと協力していく」と述べた。

 エスピノーザ条約事務局長は「新型コロナは最も緊急な脅威だが、気候変動が長期的な最大の脅威であることを忘れてはならない」として各国に温暖化対策の強化を求めた。

 日本政府は2日までに5年前と…

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