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 厚生労働省は2日、「クラスター」(小規模な患者集団)の全国の分布を示した地図を更新した。3月31日現在で14都道府県で26集団に上る。前回公表した3月17日時点から計13集団増えた。1府5県で新たに確認された。

 地図は、同じ場所で5人以上が感染したケースが対象。家族や同僚、友人などの二次感染は含めていない。3月17日正午現在で8都道府県、計13集団を公表していた。半月が経過したことから更新した。

 新たにクラスターが確認されたのは、京都府、宮城県、群馬県、茨城県、岐阜県、大分県。医療機関や福祉施設を介した感染が目立った。また、飲食店や懇親会、スポーツジムといった場所を介した感染も確認された。厚労省の担当者は「リスクが高い人がいる場所や密閉空間で換気が悪く、多くの人が集まって近距離で会話するような場所という点が共通している」と話す。地図は厚労省のサイトの新型コロナウイルスについてのページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html別ウインドウで開きます)から閲覧できる。