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 かつて国内屈指の捕鯨基地として栄えた宮城県石巻市の鮎川を拠点に、約32年ぶりの商業捕鯨が5日に再開される。津波で流された、捕鯨文化を伝える博物館も月末に再開予定だ。震災で人口が半減した鮎川は「鯨のまち」として再起をめざす。

 日本の国際捕鯨委員会(IWC)の脱退に伴い、国内では昨夏、それまで調査目的で捕獲していたミンククジラなど3種を販売目的で捕る商業捕鯨が再開された。だが、沿岸捕鯨は北海道釧路沖の操業が中心となり、鮎川への水揚げはなかった。

 今年の沿岸捕鯨は鮎川沖から操業を始め、地元捕鯨会社の鮎川捕鯨2隻、外房捕鯨(千葉県南房総市)鮎川事業所1隻、和歌山県太地町漁業協同組合1隻の計4隻が5日から日帰りで出港する予定だ。

 鮎川を最初の捕鯨拠点とするの…

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