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 大阪市は3日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために実施している市立小中学校などの休校を19日まで延長する方針を固めた。休校中は週2回程度の登校日を設ける。20日以降も延長するかどうかは、14日ごろに判断するという。

 8日は予定通り始業式を実施するが、複数回に分けた実施などにより1教室あたりの児童・生徒数は20人程度とする。休校中は、市教育委員会が授業動画を作製してユーチューブで公開するほか、登校日に学習補充プリントを配布する。市は「危機管理状況における一定の学力保障を行う」としている。

 大阪府は2日、府立学校の休校を大型連休最終日の5月6日まで延長し、府内の市町村立学校にも同様の対応を求めることを決めた。大阪市は、府の方針よりも延長期間を短く設定したうえで、状況を見極める方針だ。