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 自民党の行政改革推進本部は3日、新型コロナウイルスの感染を防ぐため、ネット回線を使った「ウェブ会議」で会合を開いた。参加する議員はパソコンやスマートフォンを使って意見交換。終了後の記者会見もウェブ会議で行った。

 議題は「コロナ対策を契機に進めるべきデジタル規制改革」。国会議員や経団連、省庁の担当者ら35人が参加し、テレワークや遠隔医療などについて意見交換した。

 自民党の政務調査会は、感染症対策以外の部会の開催を見送り、各派閥も定例会合を中止している。行革推進本部も会議の中止をいったんは決めたものの、オンラインで行うことにした。

 参加者からは「党本部での会合と変わりない」「事務所から参加できる方が自分の資料も用意できて便利」といった前向きな受け止めが多かったという。一方、記者は記者会見に参加したが、スマートフォンのマイクの設定が悪かったのか、声が届かずに質問ができなかった。

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 第201回通常国会。国会や政党など政治の現場での様子を「政治ひとコマ」としてお届けします。(松山尚幹)