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 ホンダは3日、米ゼネラル・モーターズ(GM)と北米市場向けの電気自動車(EV)の共同開発に合意した、と発表した。共に開発してきたEV用のリチウムイオン電池のシステムや、GMのEV向け車台を活用して2車種を開発し、2023年をめどに販売を開始する予定だという。

 GMの北米工場でホンダ向けに生産し、ホンダが米国とカナダで販売する。具体的な車種は未定だが、北米で好まれる大型車を想定しているとみられる。

 ホンダとGMは13年に水素で走る燃料電池車(FCV)の技術開発で提携、18年にはEV向け電池システムのほか、自動運転によるライドシェア(相乗り)サービス向け専用車の共同開発にも着手した。米国での環境規制の強化を受け、都市部を中心に需要が高まるとみて提携を強めている。