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 昨年7月の参院選での公職選挙法違反(買収)罪で、秘書らが起訴された自民党の河井案里参院議員(広島選挙区)から診断書が提出された、と同党の世耕弘成参院幹事長が3日、明らかにした。3月31日付で、「心身ともに衰弱しており、2週間の休養が必要」とする内容。関係者を通じて、参院自民党の事務局に提出されたという。

 河井氏は24日に公設秘書ら2人が広島地検に起訴され、27日の参院本会議から欠席を続けている。

 世耕氏は会見で、昨夏の参院選をめぐり、夫の克行衆院議員が地元首長らに現金を配ったとされることについて問われ、「ともかく本人がしっかりと説明されるしかない。私はどういう状況か分からない」と述べた。(野平悠一)