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 企業や個人の取引データなどから信用力を評価して融資する「スマートレンディング」に、IT企業などが本腰を入れている。会計ソフトなどでお金の出入りをつかみ、すばやく判断して貸すのが特徴だ。新型コロナウイルスの影響で中小企業を中心に資金繰り需要が高まり、短期のつなぎ資金として使う会社もある。借りやすくて便利な一方で、金利は高めのことが多く注意が必要だ。(笠井哲也)

 スマホのアプリを開発するエンタップ(東京都)は3月、金融サービス会社マネーフォワードファインから、短期の運転資金として450万円を借り入れた。

 取引を始めたのは昨年9月。100万円の融資を受けた。取引先の金融機関には数年前、不況で融資の返済条件の変更に応じてもらっており、追加借り入れが難しかった。ファインに申し込むと約1週間で入金。金利は銀行よりやや割高だが、エンタップの松岡利昌社長は「銀行に比べて手続きが簡単で圧倒的に速い。短期の資金ニーズは常にある」と言う。100万円は2月末に返済を終え、今後も必要に応じて利用を考えているという。

 ファインは、クラウド型会計ソ…

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