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 大阪拘置所は5日、40代の男性刑務官が新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性は拘置所内で使う日用品を管理する受刑者の指導を担当。1日まで勤務していた。受刑者に発熱などの症状は見られないが、同僚職員1人が発熱してPCR検査を受けている。体調不良を訴えている別の職員も1人いるという。

 拘置所内での濃厚接触者や感染経路は調査中で、男性刑務官が担当していた物品管理用の作業場は閉鎖している。拘置所によると、男性刑務官は兵庫県在住で2日に倦怠(けんたい)感を訴え、医療機関を受診。PCR検査を受けた結果、5日に陽性と判明した。(川田惇史)