拡大する写真・図版当選確実となり、支持者らと万歳する内藤佐和子氏=2020年4月5日午後10時23分、徳島市八万町、西岡臣撮影

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 5日に投開票された徳島市長選は、無所属新顔の内藤佐和子氏(36)が現職の遠藤彰良氏(64)を破り、初当選した。女性市長としては全国最年少。1期目の実績を強調した現職に対し、県市協調や対話の市政を訴え支持を広げた。当日有権者数は20万9983人。投票率は38・88%(前回45・70%)。

 当選の知らせを受け、徳島市八万町の事務所には大きな歓声と拍手がわき起こった。選挙戦で「混迷と停滞を続けている徳島市を変えるため、1歩でも前に進めるために1票を託してください」と訴えてきた内藤氏は、支持者らと共に勝利を喜んだ。

 内藤氏は「現役世代」の若さやまちづくり活動に携わった経験をアピール。「ホール建設計画の土地問題をきっかけに、県市の対立が深まっている」として、「県市協調」を前面に打ち出した。広域ゴミ処理施設計画などの問題も対話を重ねて解決するとして、「意見を聴き、責任を持って決断し、前に進めるリーダーが必要です」と訴えながら市内各地をきめ細かく回った。福山守衆院議員や県議、市議らの支援を受けて態勢を固め、インターネットの動画サイトやSNSも駆使して知名度アップを図った。(松尾俊二)

拡大する写真・図版当選確実となり、支持者らと喜ぶ内藤佐和子氏=2020年4月5日午後10時22分、徳島市八万町、西岡臣撮影

■阿波踊りめぐる混乱など、市政…

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