[PR]

 中国で2015年7月以降、人権派弁護士らが一斉に拘束された「709事件」で、国家政権転覆罪で服役していた王全璋弁護士(44)が5日、刑期を終えて山東省の刑務所を出所した。しかし、新型コロナウイルス対策を理由に、家族の待つ北京に戻ることは許されなかった。

 王氏は中国共産党が「邪教」として弾圧する気功集団、法輪功メンバーの弁護で知られる。政権転覆を謀ったとして懲役4年6カ月の判決を受けたのは昨年1月で、15年7月ごろに拘束された中で最も遅かった。取り調べに抵抗を続けたのが理由とみられている。

 妻の李文足さん(35)によると、中国当局は出所者は新型ウイルス対策として戸籍地で14日間の隔離が必要として、王氏に同省済南市での隔離生活を求めた。

 事件では300人以上の弁護士…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら