[PR]

連載「プログラミング狂騒曲」②

 コロナウイルスの感染が広がり、休校になる前の1月29日。放課後になると、東京・渋谷の鉢山中学校の技術科室に約30人の生徒が集まってきた。昨年9月から毎月恒例となっているプログラミングの授業だ。

拡大する写真・図版渋谷区立鉢山中のプログラミングの授業。左端がミクシィから派遣されたエンジニア

 教壇に立つのは学校の先生ではない。渋谷区教委は区内にあるIT大手4社とプログラミング教育の協定を結んでいる。4社は学校の先生にプログラミングについて研修をしたり、自社の本職のプログラマーを講師役として学校に派遣したりしている。鉢山中に講師として派遣されたのはその1社、ミクシィの開発本部に属するエンジニアの田那辺輝(あきら)さん。生徒にはゲーム「モンスターストライク」の会社として有名だ。

 「今日はアニメーションをつくります」と田那辺さん。フレームレート、アップデート関数……。次々に専門用語が飛び交う。

 「ハードルたけえ」と男子生徒…

この記事は有料会員記事です。残り1503文字
ベーシックコース会員は会員記事が月50本まで読めます
続きを読む
現在までの記事閲覧数はお客様サポートで確認できます
この記事は有料会員記事です。残り1503文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料会員記事です。残り1503文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る!】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら