緊急事態宣言の前に買いだめ、店側「落ち着いて行動を」

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中島嘉克、高木真也
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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が「緊急事態宣言」を出すと伝わった6日、関東に地盤を置くスーパー大手サミット東京都内の店には、朝から多くの客が訪れていた。ただ、現状の買いだめの動きについては東京都が外出自粛要請を出した3月下旬ほどではないという。

 東京都杉並区のサミットの店舗に買い物に訪れた近くの会社員女性(28)は、飲み物や日持ちのする野菜などを買った。「品薄になるとほかの人が困るかもしれないので、買いすぎもよくない」と話し、買う量は最低限にとどめたという。

 サミットではトイレットペーパーやティッシュなどの紙類、コメやパスタ、袋麺などがよく売れるため1人あたりの点数制限を実施。一部で品切れもあるという。広報担当者は「物流面で滞ることはあるが、商品の入荷はきちんとある。落ち着いて行動してほしい」と話す。

 緊急事態宣言が出された後も、食品スーパーは営業を続ける方向だ。西友でも宣言が出るとの報道を受けて店舗が混み始めているが、広報担当者は「宣言後もできる限り営業を続けるし、商品の供給体制も確保していく」。イトーヨーカ堂も「食料品を中心に可能な限り全店で営業を続けていく」としている。

 大手スーパーなどでつくる日…

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