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 角田周(かくたしゅう)さん(67)は、風に舞う雪の中を歩く「雪国地吹雪体験」の仕掛け人。五所川原市金木地区に拠点を置く「津軽地吹雪会」の代表として、地域観光施策について県内外を講演に回るなど活動は手広い。

 旧金木町の出身。五所川原高校時代は「とにかく田舎が嫌。都会に出ることしか考えていなかった」。日本大学芸術学部に進学し、勉学もそこそこに打ち込んだのは音楽事務所でのアルバイト。卒業後は地元で教師になると母親に約束し、教員採用試験にも合格したが、「業界の華やかな雰囲気が好きだった」。赴任先の学校が決まった後に辞退し、音楽事務所で数年働いた後、知人と起業した。

 女子大の学園祭をプロデュースする会社は軌道に乗ったが、母親の介護をきっかけに故郷に戻り、家業の金物屋を継いだ。このとき、まだ32歳。大分県で始まった一村一品運動を知り、地域振興施策に関心を持つようになった。

 地吹雪体験のアイデアを得たの…

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