[PR]

 茂木敏充外相は7日の閣議後会見で、新型コロナウイルスの治療薬として期待される抗インフルエンザ薬「アビガン」について、感染者が発生している約50カ国に無償提供すると発表した。茂木氏は「希望する国々と協力しながら、アビガンの臨床研究を国際的に拡大したい」と語った。

 外務省によると、すでにインドネシア、チェコ、イランなどアジア、欧州、中東の20カ国への提供を決定。さらに約30カ国とも調整を進めているという。