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 内閣府は7日、武田良太防災担当相の秘書室で庶務業務をしている50代の男性職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。秘書官を含む同僚6人は濃厚接触の疑いがあり、7日夕から自宅待機させた。武田大臣も大事をとって、同日夕の臨時閣議を欠席した。

 男性の職場は首相官邸すぐそばの中央合同庁舎第8号館(東京都千代田区)。男性は2日夜からせきが出始め、3日はマスクをつけて勤務。4日から発熱があり、6日から休んでいた。7日午前にPCR検査を受けて夕方に感染が判明。入院して治療を始めた。武田大臣は男性と2メートル以内に近づくことがなく、濃厚接触者にはあたらないという。

 秘書室やトイレ、エレベーターは消毒済みで、今後の対応は保健所と相談する。(山本知弘)