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 国際労働機関(ILO)は7日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による雇用・労働への影響は、第2次大戦後で最大となり、2008~09年のリーマン・ショック時をはるかに上回る規模の雇用が失われる恐れがあるとの推計を発表した。歴史的危機であるとの認識を明確に示した。

 ILOの今回の推計によると、4月1日現在の見通しで、第2四半期(4~6月)の世界の総労働時間は前期比で6・7%の減少。減少幅はフルタイムの労働者約1億9500万人分(週48時間で換算)に相当するという。なかでも影響が大きい業種として、小売り、ホテルなどの宿泊、飲食、製造業を挙げた。これらの業種では約12億5千万人が働き、世界の総労働力の38%に当たるとしている。

 ILOのガイ・ライダー事務局…

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