拡大する写真・図版首相官邸の大ホールで開かれた安倍晋三首相(壇上右)の記者会見。記者の座席は間隔を空けて配置された=2020年4月7日午後7時55分、岩下毅撮影

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 安倍晋三首相が7日夜に開いた記者会見は、新型コロナウイルスへの対応から会場が変更されるなど異例が続く会見となった。

 緊急事態宣言を出して1時間余り。マスク姿の記者が距離を置いて座る首相官邸大ホールに現れた首相は「国民の皆様が行動を変えることが大切です」と国民の協力を求めた。

 目を引いたのは、宣言にあたり首相が意見を聞いた諮問委員会の尾身茂会長が首相会見に同席したことだ。記者からの質疑には、尾身氏も答えに加わった。安倍首相の会見に外部の専門家が同席するのは極めてめずらしい。

 新型コロナへの対応について、政府はいま厳しい視線にさらされている。4月4~5日に実施されたJNN(TBS系)の世論調査では、政府のこれまでの対応を「評価する」は31%で、「評価しない」の55%が上回った。

 そんな中で行われた会見で、首相は「専門家」という言葉を何度も繰り返した。

 外出自粛を求める理由について…

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