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 新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言を受け、政府が記者会見を削減する動きを見せている。首相官邸報道室は内閣記者会に対し、菅義偉官房長官の記者会見を9日から1日1回に減らすよう求めた。内閣記者会側の反発で要請は取り下げられたものの、内閣府でも同様の動きが出ている。

 官房長官会見は内閣記者会が主催し、原則として平日の午前と午後の2回開かれている。

 官邸報道室は7日、菅氏の会見を9日から午前のみに減らし、会見に出席する記者を1社1人に限ることを記者会に要請した。理由には、新型コロナをめぐる対応で菅氏の業務が増大していることや官邸内での感染防止を挙げた。

 官邸報道室からの要請に対し、内閣記者会は8日、「緊急事態宣言が出ている状況だからこそ、記者が質問する機会を確保するべきだ」などとして、現状通り1日2回の官房長官会見を続けるよう強く求めた。

 これを受け、官邸報道室は1日2回の会見を継続すると回答。代わりに会見時間の短縮を求めている。

 会見の回数削減要請は内閣府か…

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