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 新型コロナウイルスの感染防止に向けた緊急事態宣言を受け、セブン―イレブン・ジャパンとローソンは8日、店舗のレジカウンターに透明のビニールシートを設置する取り組みを発表した。従業員と客の胸のあたりから上をシートで隔てることで、飛沫(ひまつ)感染の防止を図るという。

 セブンは全国の店にこの対策を推奨し、ローソンは宣言の対象となった7都府県の約6千店に推奨する。客同士の感染を防ぐため、レジ待ちする客の立ち位置の目安として、床に一定の距離を保つ足跡を貼るなどの対策もするほか、セブンはイートインの座席を減らして客同士の間隔を広げる。ローソンによると、シートと足跡を設置する費用は1店あたり数千円ほどという。(土居新平)