美容院は客殺到 見えない保障、休業調整に気をもむ店主

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 新型コロナウイルス対応の特措法にもとづく緊急事態宣言が出てから一昼夜。どの施設に営業休止を求めるか、国と東京都の調整はなお続く。あやふやな状態に置かれた事業者は複雑な思いで1日を過ごした。

 宣言前よりも多くの店がシャッターを閉めた東京・新橋。「臨時休店させていただきます」といった貼り紙が目立つ。都が6日にまとめた「案」で、居酒屋は休止要請の対象に含まれていたが、対象施設の発表は10日に先送りされた。

 JR新橋駅近くの「BAR WESTERN」店主の佐藤潤二さん(71)は8日も店を開け、カウンターに立った。客のいない店で1人でハイボールをなめながら、「『休業しろ』とはまだ言われていない。来るかもしれないお客さんのために開けとかないと」。

 「日本一の街でバーテンダー…

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