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 愛知県警は8日、県警の警察官3人と中部管区警察局の警察官1人の計4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち1人が、3日に業務連絡のため三河地方の警察署7署に立ち寄っていた。県警は、接触が疑われる7署の署員ら46人と、同じ場所で訓練をしていた第1、第2交通機動隊員38人に自宅待機の措置を取った。

 県警によると、感染者のうち2人は、クラスター(感染者集団)が発生している剣道特別訓練員(特練員)の指導者と、特練員の親族にあたる警察官。これで特練員を中心とした警察官の感染者は20人となった。

 ほかの2人は第2交通機動隊に所属。特練員との接触などは確認されておらず感染経路は不明という。第2交通機動隊は3月24日以降、新隊員の訓練を愛知県内で行っていた。この2人のうち、1人は訓練期間中に体調不良を訴え、休んでいた。もう1人は4月2日に訓練を終え、3日に業務連絡で7署に立ち寄ったという。