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 新型コロナウイルスの感染防止策として共産党は9日、志位和夫委員長の記者会見に透明のアクリル板を設置した。志位氏と記者との間にアクリル板を挟むことで、飛沫(ひまつ)を防ぐことが狙いだ。

 志位氏はこれまではマスクをつけて話していたが、顔を出した方がより伝わりやすいと、アクリル板を導入し、この日はマスクをせずに会見した。アクリル板の幅は志位氏の演台より広く、高さも頭より高い位置まである。

 共産党は3月下旬から国会内の会見場所を以前より広い部屋に変更し、今月6日からはネットで会見を中継するなどの対策を打ってきた。志位氏は「何とかして発信は続けていきたい」と思いを語った。