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 SNSで知り合った女性と勤務先の小学校に侵入して性行為をしたとして、大阪市教育委員会は9日、市立小の男性教諭(27)を停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。教諭は処分日の3月31日付で依願退職した。

 市教委によると、教諭は2018年9月の深夜、勤務先の学校の門を暗証番号で解錠して侵入した。「スリルがあると思って学校に入った」と説明したという。昨年10月下旬、一緒に校内に入った女性を名乗り、調査を求めるメールが市教委に届いて発覚した。

 市教委は同日、市立高校の男性講師(70)の戒告処分も発表。昨年11月に実習機器の操作方法を複数回たずねた3年の男子生徒の頭を右手で7~8回たたくなどしたという。生徒にけがはなかった。学校が実施した体罰のアンケートに生徒本人が記入して発覚した。講師は契約期間の満了に伴い、3月末で退職した。(長富由希子)