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 冬から春にかけてスーパーなどに並ぶイチゴ。最近は毎年のように新しい品種が登場し、さながら「戦国時代」の様相です。スイーツなどとともに様々な種類のイチゴを取りそろえた「イチゴフェア」も人気のようです。

 3月中旬、大阪市の阪神梅田本店の青果売り場を訪れると、さくらももいちご、ゆめのか、あまえくぼなど、10種類ほどのイチゴが並んでいました。買い物客が次々と手に取ります。「世代を問わず好きな人が多く、人気がある」と、同店生鮮・惣菜(そうざい)販売部の北真二マネージャー。新しい品種も、定番の品種もよく売れて、大粒で赤いものが特に人気だそうです。「品種により甘みと酸味のバランスが違う。食べ比べて、好みのものを選んで」

 農林水産省の品種登録ホームページによると、2020年3月現在、イチゴは計295件が登録されています。登録された品種数は1990年代は「とちおとめ」など53件でしたが、2000年代は「福岡S6号(あまおう)」など91件、10年以降は116件と増加傾向にあります。

 とちおとめやあまおうは根強い…

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