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 新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が停止し、資金繰りに苦しむ企業が増えている。金融機関もこれまでにない対応を求められる状況にある。企業への融資から不動産の売買仲介、企業の株主の名簿管理まで担う、みずほ信託銀行の梅田圭社長(信託協会会長)に、コロナ問題への金融面からの対応策について聞いた。

拡大する写真・図版みずほ信託銀行の梅田圭社長=2020年4月7日、東京都中央区

 ――いまの経済状況をどうみていますか。

 「状況は、刻一刻と悪くなっている。特に観光や小売りなどの企業が打撃を受けている。政府の緊急事態宣言が出され、ほかの業種にも二次的、三次的に影響が広がるだろう。感染がいつまで続くのか、どこまで広がるのか分からないという不安により、先行きへの見方は保守的にならざるをえない。国の財政出動はかなりスピード感を持って対応しているので、企業・消費者心理が後ろ向きになる歯止めとなってほしい」

 ――2008年のリーマン・シ…

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