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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、山形県の吉村美栄子知事は11日に記者会見し、すべての来県者に県境付近の主要な駅や空港などで体温検査する方針を明らかにした。近日中に内容を詰め、5月の連休明けまで続けるという。

 検査する場所は、駅や空港、港、国道、高速道路などを想定。効率性や機器数、人繰りを踏まえて順次実施するという。37・5度以上の熱があっても県内に入ることを拒むことは法律上できない。滞在先での待機を促したり、相談先を紹介したりするなどの注意喚起をするという。

 会見には、地元選出の加藤鮎子、鈴木憲和の両衆院議員(いずれも自民)が同席。鈴木氏は、医療設備や人員が限られた山形県内で医療崩壊を防ぐ必要性を強調。「いくら(県内で)自粛しても外から来れば感染のリスクにさらされる、という不安がすごくあると思う。山形県は山に囲まれ、外からのルートが極めて限られている。他県への影響も物流の通過ルートとしては考えづらい」と説明。吉村知事は「できうる限り取り組んでみる」と述べた。

 県内では3月31日に初めて感…

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