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 マスク不足の折、ヨコスカ名物の「スカジャン」ならぬ「スカマス」はいかが――。神奈川県横須賀市で、ちょっと派手な布製マスクがじわじわと売れている。

 古着ショップや飲食店などが立ち並ぶ横須賀市の繁華街「ドブ板通り」。京急線汐入駅のすぐそばにあるNPO法人全国生涯学習まちづくり協会の汐入オフィス(本町3丁目)で、「スカマス」は売られている。恐竜やネコの刺繡(ししゅう)、軍隊風ワッペンが付けられたもの、ペンギン柄のプリント生地をマスクに加工したものなどデザインは様々。いずれも手作りだ。

 新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、一人でも多くの人にマスクを届けたいと、1日に協会が販売を始めた。価格は一つ400~1500円。

 「『ドブ板』で売るんだから、横須賀らしいものを作ろうと思った」と話すのは同協会理事の岩井功さん(69)。11日までに338枚が売れたという。

 9日にオフィスを訪れた近所の…

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