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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中断が続いているJリーグ。緊急事態宣言の対象となった

拡大する写真・図版グラウンドでバーベルを持ち上げて筋力トレーニングに励むJ1清水の選手たち=株式会社エスパルス提供

地域を中心に各チームは軒並み活動休止となっているが、比較的感染者が少ない地域では工夫をこらして練習を続けているクラブもある。カギは、密閉、密集、密接の「3密」の回避だ。

屋外にバーベル!

 J1清水は4日から、チーム全体の筋力トレーニングの場所を屋外に移した。クラブハウス内で使っていたバーベルなどの器具をグラウンドに持ち出し、芝の上で体を鍛える。普段の練習では見られない光景だ。

 6日にはポジションごとに3グループに分かれ、時間差で練習した。クラモフスキー監督は「クラブハウス内での選手同士の接触を減らすことにもつながり、リスクも低減できる」。予防効果だけでなく、副産物もあったという。「グループを小さくすることによって、より集中することができ、良いトレーニングになった」

 少人数による形式は、練習を再開したバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)など海外のチームも採用している。通常通りの練習を続けてきたJ2新潟も14日から採り入れる予定という。

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