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 兵庫県内で12日、新たに17人の新型コロナウイルス感染が確認されたと、県や神戸市が発表した。これで県内の感染者は計375人になった。

 県によると、新たな感染者のうち1人は県加東健康福祉事務所管内(同県加東市など6市町)の男子児童(10代未満)。10代に満たない感染者としては県内で2人目となる。先に感染が確認されたもう1人の児童も同じ加東健康福祉事務所管内の居住で、県は感染経路などを調べている。

 また、神戸市は11日に発表した感染者のうちの1人が、神戸赤十字病院(同市中央区)勤務の20代女性看護師だったと発表した。市や神戸赤十字病院によると、同病院での医療従事者の感染確認は初めて。

 同病院は新型コロナウイルス感染患者の入院を受け入れている。看護師は院内で感染した可能性があるため、市は同僚の看護師や医師ら約50人にPCR検査を実施するという。

 同病院は看護師が立ち入った病棟などの消毒作業は既に済ませており、外来診療などは継続する。