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 北海道の鈴木直道知事(39)と札幌市の秋元克広市長(64)は12日夕、道庁で会談し、新型コロナウイルスの新規感染者が増えている札幌市内の市立小中学校と公立高校、近隣の高校を、今月14日から5月6日まで、ふたたび一斉休校すると決めた。道内の小中高校は2月末から3月にかけて全国初の一斉休校に踏み切ったが、多くは4月から新学期をスタートしていた。さらに、同じ期間、札幌市と他地域との往来などを自粛するよう求めた。

 この日、知事と市長は、新型コロナ対応の特措法に基づく措置ではないが、独自に「北海道・札幌市緊急共同宣言」を出した。鈴木知事は会談後、報道陣に対し、「第2波とも言える感染拡大の危機を早期に収束させるため判断した」と述べた。札幌市にだけ特別な措置をとる理由について、秋元市長は「新規感染者数が増えている札幌市で、感染拡大防止の先手を打つことで、全体の拡大防止につなげたい」と話した。

 「緊急共同宣言」の期間は、国が7都府県を対象に出した特措法に基づく緊急事態宣言の期間と同じ5月6日まで。その間、札幌市民に対し不要不急の外出を控えるよう求めている。また、他地域の人々に対しても札幌との不要不急の往来をしないよう呼びかけた。

 また、ススキノなど北海道内の…

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