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 新型コロナウイルスの感染拡大で、外出や通勤の自粛が広がり、家で過ごす時間が増えている。家族とけんかをしたり、ストレスを感じたりすることが増え、「コロナ離婚」という言葉も生まれた。一方で、結婚相談が2割増しになったという相談所もある。何が起きているのか。

拡大する写真・図版JR渋谷駅前のスクランブル交差点も閑散としていた=2020年4月5日午後0時20分、東京都渋谷区、遠藤啓生撮影

 「旦那の在宅勤務で収入も減った。口げんかばかり」「少人数の飲み会だから参加しても大丈夫だという夫。危機意識の低さに失望」。「コロナ離婚」というキーワードで検索すると、不平不満を吐露するツイートは数多い。2月末からつぶやかれ、3月に入って目立って増えた。

 東京都に住む30代の夫婦は共働き。2人ともリモートワークになり、7歳の娘も学校に行けない。「リビングがとにかく密集。テレビ会議では会社の機密事項も出るのに、広くない我が家でどうすればいいのか」と妻が嘆く。いままではうまくいっていた家事の分担も言い争ってしまう。「外出しないから話題も増えない。結構、苦痛です」と話す。

増える不仲、破局、そして暴力

 そんな夫婦のコロナ離婚を防ぐためにと、「一時避難所」を開いた業者もある。

 全国でホテルや民泊を運営する…

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