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 新型コロナウイルスの感染拡大で休校・休園の影響を受けている家庭向けのベビーシッター代の補助について、内閣府は3月末までとしていた補助額引き上げの特例措置を4月以降も当面、延長することを決めた。4月以降は新たにフリーランスや個人事業主も対象とするといい、申請方法などは今後、公表する。

 補助の対象となるのは、0歳~小学3年生までの子どもがいて、小学校や幼稚園、保育園などが臨時休校・休園になっている家庭が、企業主導型のベビーシッターを使う場合。シッター利用の際、1家庭につき月最大5万2800円分までだった割引券の枚数が、最大26万4千円分まで引き上げられている。

 割引券の申請や受け取りは勤務先の企業を通じて行う仕組みだ。割引券の交付前にサービスを使った場合は、一度全額を支払って領収書を保管しておき、交付後に割引券を提出すれば割引額が返還される。(田中瞳子)