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 ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社「クラッシー」は13日、教員と生徒ら向け教育支援アプリのシステムが不正アクセスを受け、全利用者のIDなどの情報約122万人分が流出したと発表した。

 クラッシーは高校を中心に約2800校が利用している。学校が生徒や保護者に連絡事項を送ったり、生徒は日々の学習状況を確認したりできる。

 広報担当者によると、5日に不正アクセスを受け、IDと、パスワードを暗号化した文字列約122万人分のほか、教員が任意に記入した自己紹介文約2千件が閲覧された可能性がある。5日にいったんサービスを止め、12日までにシステム改修などを終えて13日に再開した。利用者にパスワードの変更を求めている。

 クラッシーは利用する生徒と保護者向けの相談窓口(0120・077・309)を設置。14日以降は平日午前8時~午後7時、土曜日は午後5時まで受け付ける。