[PR]

 神奈川県警は6日、春の全国交通安全運動の開始に伴い、タレントのつるの剛士さん(44)に交通安全大使を委嘱した。委嘱式に白バイ隊の制服であらわれたつるのさんは「事故は一瞬で、人生が変わるという自覚を広めていきたい」と話した。

 県警交通総務課によると、今年に入ってから3月末までの県内の事故件数は、5336件と前年同期比で8・4%減少している。しかし、死者数は50人と全国最多で、バイクの事故が増えているという。

 そこでバイクを6台所有するつるのさんを、交通安全大使に任命した。つるのさんは「自分もライダーであり、子どもの親。ゆとりを持って運転したい」と話した。

 例年、横浜市中区の赤レンガ倉庫前に白バイが集まり、出発式を行うが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、県警本部での委嘱式のみになった。全国交通安全運動は15日まで。(林瞬)

関連ニュース